ゴルフ110切りのマネジメント・考え方まとめ!110切れない・安定しない人向けの練習方法も紹介!

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ゴルフ 110切り
悩めるゴルファー

ゴルフのスコアがいつも110を超えてしまう

コースマネジメントがわからず、無駄なショットが多い

アプローチとパッティングで失敗が多く、スコアをまとめられない

こんな悩みを解決できる記事になっています!

ゴルフで110切りを目指すあなた、スコアがなかなか改善されずに困っていると感じていませんか?

よくあることですが、特にアプローチやパッティングでのミスがスコアを大きく左右します。

でも安心してください。

この記事を読み終えることで、コースマネジメントの基本から効果的なアプローチ技術、安定したパッティング方法まで身につけ、スコア110を切るための具体的な方法をマスターできます!

今回は

  • ゴルフ110切りのマネジメント・考え方
  • ゴルフ110切れない・安定しない人向けの練習方法

の2つに分けて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

それでは、ゴルフ110切りのマネジメント・考え方まとめ!110切れない・安定しない人向けの練習方法も紹介!をお届けするので、最後までお付き合いください。

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目次

ゴルフ110切りのマネジメント・考え方まとめ!

ゴルフスコア

110切りを目指すゴルフでは、コースマネジメントとメンタルの管理が重要です!

なぜなら、無理な攻めを避けて確実にスコアを築くためです。

では、効果的なマネジメントと考え方について、具体的なポイントを見ていきましょう。

  • ダブルボギーでOKと考える
  • 攻めないゴルフをする
  • OBや池にならないクラブを選ぶ
  • 距離よりも方向性・正確性重視
  • ミスを続けない
  • アプローチはグリーンオンで100点!
  • 短いパットをしっかり入れて合計40パット前後を目指す

これらのポイントを1つずつ詳しく解説していきます!

100切りくん

このポイントを意識するだけで110切りがぐっと近づきますよ♪

ダブルボギーでOKと考える

ダブルボギーでOKと考えると、110切りがグッと近づきます。

なぜかと言うと、プレッシャーがめちゃくちゃ減るからです!

ラウンドしていると

悩めるゴルファー

ここはボギーでしのがないと…

ゴルフ女子

挽回するためにバーディとかパーを取りたい!

とか考えてしまいますよね。

しかもゴルフはメンタルスポーツでもあるので、無理にスコアを伸ばそうとすると、逆にミスが増えがちです。

また、計算上では18ホール全てダブルボギーなら、110切りができます。

スコア
全てパーで回る(パープレー)72(±0)
全てボギーで回る90(+18)
全てダブルボギーで回る108(+36)

ダブルボギーは規定打数であるパーから+2なので、72+(18ホール×2)=108となるんですよね。

110切りができない状況だとボギー以上はあまり取れていなくても、ダブルボギーなら何度も取ったことがあるでしょう。

何回も取ったことがあるダブルボギーで良いなら、110切りも簡単に思えてきませんか?

パーやバーディーを狙う代わりに、ダブルボギーでOKと思うことで、リラックスしてプレイできるようになります。

そしてこの心構えが、結果的に安定したスコアに繋がって、110切りもしやすくなりますよ!

ダブルボギーを取るマネジメントをすることで冒険しなくなって、大きなトラブルを避けられるため、110切りも見えてくるんです。

ダブルボギーでOKと心に決めることで次のホールで挽回しなきゃ!」というプレッシャーも軽減されて、全体のスコアにも良くなりますよ!

100切りくん

実際に僕もこの考え方になってから、110切りできたのでオススメです♪

攻めないゴルフをする

攻めないゴルフこそが、110切りに効果的な戦略です。

理由はOBやトラブルショット続きのリスクを、大きく減らすことができるからです!

たとえば

  • ドッグレッグでショートカットできそうなティーショット
  • 林の間を抜ければ100yd以上リカバリーできるシチュエーション

だと「グリーンに近づけるチャンス!」と思って、攻めたくなりますよね。

でもちょっと待ってください。

リク

攻めてうまく行く確率はそんなに高いのかワン?

答えはノーですしプロでもない限り、攻めるゴルフを成功させるのは難しいでしょう。

アマチュアの場合、林の間を狙ったら木に当たってずっと抜け出せなかったり、ショートカットを狙ったショットがOBになることがほとんどです。

僕もよくやっていましたが攻めた結果、大叩きして110切りできていませんでした。

だからこそ、積極的に距離を稼ごうとする代わりに、安全にフェアウェイをキープする、打ちやすいライに戻すことを優先しましょう!

  • ティーショットならショートカットせず、無難に打つ
  • 林の中にいれたら距離を稼げなくていいから、確実にフェアウェイに戻せる場所を狙う

上記をするだけでOBや池ポチャ、林から抜け出せないリスクを避け、スコアを安定させることができます。

一見地味なプレーですが、上手な人ほどリスクヘッジをちゃんとしています。

攻めないゴルフは確実にボールを進められて、ミスも減らすことができるので、結果的に110切りに近づけるんです!

100切りくん

安全プレー優先!

リク

攻めたゴルフばかりしてたのによく言うワン…

100切りくん

い、今はもうしてないから!

OBや池にならないクラブを選ぶ

安全なクラブ選択も110切り達成の重要なポイントです!

110切りをするのに大事なのは、大叩きしないこと。

そして大叩きしないためには、OBや池にならないクラブを選ぶのも大事なんです!

たとえばですが、次の①と②のどちらの方が110切りしやすいでしょうか?

  • 250yd飛ぶけど10回に1回しかまっすぐ飛ばないドライバー
  • 170ydしか飛ばないけど10回に9回まっすぐ飛ぶユーティリティ

答えは②ですね。

上記の飛距離なら500ydのロングホールでも、ユーティリティで3回打てばグリーンオンできる計算です。

逆にドライバーでOBを出して前進4打になったら、一番良くても4打目でグリーンオンです。

計算上のスコアでも1打の差が出るので、実際のラウンドではOBを出すかどうかで、スコアにもっと違いが出るのは想像できますよね。

OBや池を避けることでペナルティのリスクを減らして、スコアメイキングが可能になります。

適切なクラブを選択して安心してショットを放つことが、安定したゲーム運びにつながるんです!

100切りくん

もしドライバーの調子が悪くて曲がってしまうなら、曲がらないクラブを選択するのも大事ですよ♪

リク

池に対しても考え方は同じで、池の手前まで安全に運べるクラブを選ぶのが大事だワン!

距離よりも方向性・正確性重視

ゴルフでは距離を出すことよりも、方向性と正確性がより重要です。

なぜなら、正確に目標地点まで打てた方がマネジメントしやすいからです!

特に110切りを目指す場合は、不必要に長い距離を狙うよりも、安全に目標エリアにボールを置くことが優先されます。

ティーショットでフェアウェイを外すと、次のショットでリカバリーが必要になり、スコアが大きく崩れる原因になりますよね…

正確性を高めるためにドライバーを上達させるのもいいですし、先ほどご紹介したように曲がらないクラブ選択をするのもOKです!

ゴルフは飛ばす競技ではなくて、いいスコアを目指す競技なので、方向性・正確性を重視してくださいね。

正確なショットができるようになれば、確実にスコアは改善されますよ!

ミスを続けない

110切りするならミスは続けないようにしましょう!

悩めるゴルファー

そんな簡単に言われても…わかってるけどできないんだよ(泣)

リク

わかるワン…でも難しく考えなくて大丈夫だワン!

正確には「大きな」ミスを続けないようにすれば大丈夫なんです!

100切りくん

大きなミスって?

大きなミスは色々ありますが、よくありがちなものを挙げると

  • 林の中から抜け出せず3打以上打ってしまう
  • ダフって1ydくらいしか進まない
  • アプローチでトップしてグリーンを行ったり来たりする
  • パターで距離感がわからず行ったり来たりする

などがあります。

1つ目の林の中から抜け出せないのは、林の中打ち込んだショットが1つ目のミスですよね。

であれば打ち込んだ後にするべきなのは、林の中から「確実に」リカバリーすることです。

林の中から無理やり前に進もうとせずに、確実にフェアウェイに戻せばその後挽回のチャンスはあります。

しかし、林の中で無理やり進もうとしてミスを繰り返せば、1打のミスで済んだものが2打、3打と大きなミスに繋がっていきます。

その他に挙げたミスも考え方は同じで、同じミスを続けないように、リカバリーすることが大事なんです!

ミスを続けないと聞くと

  • 悪いショットをしちゃいけない
  • 良いショットで挽回しないといけない

と思ってしまいますが、ゴルフにミスはつきものです。

プロでもミスをするので、もっと軽く考えて大きなミスをしないように意識してださいね。

アプローチはグリーンオンで100点!

アプローチはグリーンオンできればOKです!

グリーンオンでOK!と考えることで変な力みなどが消えて、良いアプローチに繋がる可能性が高くなるからです!

アプローチでトップしちゃったり、チャックリしちゃったりすることって多くないですか?

その結果、グリーン周りで何回も打つハメに…(僕のことです)

これって「ベタピンに寄せてやろう!」とか考えてるのも原因の1つだと思うんですよね。

寄せよう!と思ってるから、変なところで力が入ってスイングが変わって、トップやチャックリに繋がったりします。

だからグリーンオンでOKと考えると、結果的にアプローチもよくなったりしますよ♪

100切りくん

僕は遊び感覚でアプローチすると良いアプローチができます!

リク

そもそもグリーン周りを2打以内でホールアウトする確率は、アマチュアだと次の通り低いワン!

グリーン周りを2打以内でホールアウトする確率
  • 平均スコア110の人:ほぼ0%
  • 平均スコア90の人:20%弱
  • シングルプレーヤーの人:約50%

上記の確率から考えても、まずはグリーンオンした方がダボ以内で上がれる可能性が高いのはわかりますよね!

アプローチはグリーンオンで100点!と考えてプレーしましょう♪

短いパットをしっかり入れて合計40パット前後を目指す

短いパットを確実に決めることは、110切りを目指す際のキーポイントです。

なぜなら300ydドライブも1打、1mのパットも1打だからです!

たとえばPar5のコースでティーショットを300yd飛ばして2オンできたとしても、パターがへたくそで5打打てばダブルボギーです。

逆にティーショットで180ydしか飛ばずに、4打目でグリーンオンしても、パターを2打で沈めればボギーです。

上記の例は極端かもしれませんが、パットを決めれば飛距離は出なくてもいいスコアで回れるんですよね。

じゃあロングパットを入れればいいのか?と思うかもしれませんが、ロングパットは難しいです。

距離感や傾斜を全て読んで毎回入れるなんてできませんからね。

なので、短いパットをしっかり決めるのが大事になってきます。

2m以内のパットで3回4回打ってパーのはずだったのに、ダブルボギーやトリプルボギーになった経験がある方もいるでしょう。

でも2m以内のパットを2パット以内に収めれば、スコアも安定感もかなり変わってきます!

理想はロングパットを1打で2m以内に寄せて、短いパットを2回以内に確実にいれたいですね。

パターならマットを買えば家でも練習できるので、短いパットをしっかり入れられるように、日ごろから練習しておきましょう♪

ゴルフ110切れない・安定しない人向けの練習方法も紹介!

ゴルフの練習

ゴルフで110切りできない人におすすめの練習は、ショートゲームの練習です。

ショートゲームは100yd以内のことを指すので、つまりアプローチやパターのことを指します。

なぜ100yd以内の練習をおすすめするかと言うと、スコアの60~70%は100ヤード以内のショットと言われているから。

残り30%のティーショットなどを改善するより、70%のショートゲームを改善した方がスコアに繋がりますよね!

なので、ここからは

  • アプローチ
  • パター

の練習方法をご紹介していきます♪

ゴルフ110切りの練習:アプローチ

アプローチは以下の方法で練習するのがおすすめです♪

  • 30ydや50ydなど目標地点を定めて、しっかり視覚的に確認する
  • 目標地点までの距離に対して大まかな振り幅をイメージして素振りをする
  • イメージに基づいて実際にボールを打つ
  • イメージした距離と実際のショットの距離の差があった場合は修正する

上記の練習をするとコースでも目標地点までの距離を見ただけで、どのくらいの強さでアプローチするか、わかるようになります♪

ただ、注意点として練習場で同じ目標物ばかり練習していると、目で確認する距離が変わらなくなってしまいます。

なので、1つの目標物で距離間があったら別の目標物に変えるといいですよ!

また、次のように振り幅に対する飛距離も自分の中で決まっていると楽になります♪

振り幅の例飛距離
スタンスは狭くする
手の位置は太ももの横から太ももの横まで
10yd
手の位置が右の腰から左の腰の高さ
少し足の動きも入れる
30yd
スタンスは肩幅ぐらいに広げる
振り幅は肩の高さから肩の高さ
50yd

上記は一例なので、自分の力やクラブにあった振り幅を覚えてくださいね。

100切りくん

どれくらい振っているのかは客観的に見れた方がいいので、カメラなどで撮影して確認できるようにしておきましょう♪

ゴルフ110切りの練習:パター

パターはラウンド前の練習が一番効果的です。

ラウンドするグリーンと同じ芝で練習できるので、ラウンド前に以下の流れでしっかりと練習するのをおすすめします。

  • どのカップでもいいから適当に打ってみる
  • カップから2-3歩の距離で練習する
  • カップから5歩くらいの距離で練習する
  • カップから2-3歩の距離で円を描くように練習する

上記の方法は小田孔明プロがYouTubeで話していた練習方法です。

  • 2-3歩のショートパットを入れるのが大事
  • 円を描くように練習するとフック・スライス・上り・下りすべて練習できる

という考えから、この練習をしているそうです。

リク

100切りくんもこの練習をしてからパットが安定し始めたワン!

100切りくん

僕自身の体験からも上記の練習をおすすめしますよ♪

まとめ

ゴルフ 110切り

ゴルフで110切りをするためのマネジメントや考え方として、以下の7つをご紹介してきました。

  • ダブルボギーでOKと考える
  • 攻めないゴルフをする
  • OBや池にならないクラブを選ぶ
  • 距離よりも方向性・正確性重視
  • ミスを続けない
  • アプローチはグリーンオンで100点!
  • 短いパットをしっかり入れて合計40パット前後を目指す

考え方1つでスコアはガラッと変わるので、ぜひ取り入れやすいものを実践してみてくださいね。

100切りくん

僕はダブルボギーはOKと考えたら楽になって110切りできました!

また、110切れない方・安定しない方への練習方法として、アプローチとパターの練習をご紹介しました。

ゴルフは100yd以内のショットが60~70%を占めると言われているので、アプローチとパターが上手くなれば110切りも目の前です。

スコアアップするためにも、ぜひアプローチとパターを練習して見てくださいね!

以上、ゴルフ110切りのマネジメント・考え方まとめ!110切れない・安定しない人向けの練習方法も紹介!でした。

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