ゴルフの長袖ポロシャツはダサいと言われているけど、本当にダサいのかな?
長袖ポロシャツは着こなしが難しいけど、どうやって着こなしたらいいんだろう?
こんな疑問を解決できる記事になっています!
ゴルフをするときに「長袖ポロシャツがダサい」と思われるんじゃないかと、心配になることがありますよね。
おしゃれなゴルフウェアを選びたいけど、長袖ポロシャツは避けた方が良いのか迷うこともあるでしょう。
でも安心してください。
この記事を読み終えると、長袖ポロシャツはダサくて着こなしが難しいのかが分かります!
今回は
- ゴルフ長袖ポロシャツはダサいのか
- ゴルフ長袖ポロシャツは着こなしが難しいのか
- ゴルフの長袖ポロシャツの代わりになる服装
を解説していきます。
それではゴルフの長袖ポロシャツはダサい?着こなしが難しいのか紹介!をお届けするので、最後まで読んでくださいね!
ゴルフの長袖ポロシャツはダサい?
長袖ポロシャツはダサいイメージが強いですが、本当にダサいのか気になりますよね。
そこで長袖ポロシャツがダサいと言われる理由を以下のとおり、4つご紹介していきます!
- 幼く見える
- 袖の膨らみも幼くてダサく見える
- シャツインしたときにバランスが難しい
- サイズ感が難しい
1つずつ解説していきますね♪
ダサくない着こなしをするポイントにもなるから、要チェックだワン!
ダサいと言われる理由①:幼く見える
1つ目の理由は幼く見えることです。
大人で長袖ポロシャツを着る方はあまり見かけませんが、幼稚園児や小学生が長袖ポロシャツを着ているのを見たことありませんか?
上記のイメージが根強いのか、長袖ポロシャツは子どもっぽさを連想させて、幼く見えてしまうんです!
長袖ポロシャツを見るとドラえもんののび太を思い出すワン
大人が幼い子どもが着るような長袖ポロシャツを着ていれば、幼くてダサいと言われるのも確かに納得…!
ダサいと言われる理由②:袖の膨らみも幼くてダサく見える
次にはシャツの袖の膨らみです。
袖の膨らみがあると、やはり幼い幼稚園児や小学生のイメージを持たせてしまうんです!
袖の丸みのシルエットがシャツ全体に丸みがある印象を与えるので、全体的に幼くてダサいイメージにさせています。
カッコいい服で丸みがあるものって少ないもんね!
ダサいと言われる理由③:シャツインしたときのバランスが難しい
長袖ポロシャツをズボンに入れたときのバランスが難しいことも、ダサいと言われる大きな理由の1つです。
本来はシャツをズボンの外に出すと、長袖ポロシャツもオシャレに着こなせます。
ですが、ゴルフ場では長袖も半袖も、シャツはズボンの中に入れなければなりません。
シャツインしない長袖ポロシャツをシャツインすることになるので、バランスが難しくなってしまいます!
バランスの悪い着こなしは、ファッションの基本から外れてしまうのでダサいと言われてしまうんですね。
ダサいと言われる理由④:サイズ感が難しい
長袖ポロシャツがダサいと言われる4つ目の理由は、サイズ感が難しいことです。
長袖ポロシャツをズボンの中に入れたとき、サイズが小さければ「ピチピチ感」が出ます。
反対にシャツのサイズが大きければ「ダボダボ感」が出てしまいます。
じゃあジャストサイズの長袖ポロシャツを着ればいいんじゃないの?
そんな簡単な話じゃないワン!
痩せた方がぴったりサイズのポロシャツを着て、裾をズボンの中に入れたら、その細い体を強調してしまいます。
逆に少し太めでお腹が出ているような方が、ぴったりサイズのポロシャツを着るとお腹の出っ張りを強調してしまいます。
どちらの場合もダサいことに変わりはないので、自分の体型次第では似合わないことも頭に入れておきましょう!
厳しい世界だ…
ゴルフの長袖ポロシャツは着こなしが難しいのか紹介!
正直、長袖ポロシャツの着こなしは難しいです。
ですが、パンツやジャケットなどとコーディネートすれば、オシャレに見せることもできますよ!
例えば、長袖ポロシャツの上にジャケットやセーターを着れば、襟が丸くてソフトなのでカジュアルな感じを出すこともできます!
また、長袖ポロシャツをオシャレに着こなすには、色のバランスも大事な要素です!
できれば1色、もしくは2・3色で抑えると全体がまとまって見えるので、オシャレに着こなせますよ♪
でも色を沢山使い過ぎると、逆にやぼったくなるワン!
長袖ポロシャツをオシャレに着こなしましょう!
ゴルフの長袖ポロシャツの代わりになる服はある?
ゴルフの長袖ポロシャツの代わりになる服は以下の3つです!
- モックネックシャツ
- セーター
- ジャケット
長袖ポロシャツを着るのが難しくても、上記の3つならおしゃれなうえに着やすいです♪
それぞれご紹介していきますね!
モックネックシャツ
1つ目はモックネックシャツです!
ぱっと見タートルネックに見えるますが、襟の高さがタートルネックよりも低くなっているウェアのことですね。
ここ数年でオシャレなウェアとして、プロアマ問わず流行っているワン!
流行っているとはいえ、襟もついてないしモックネックシャツはマナー違反になるんじゃないの?
基本的にマナー違反にならないから大丈夫だワン!
プロが着ていたりモックネックシャツを出すメーカーも増えたので、モックネックシャツでもOKなゴルフ場も多くなりました。
ですが、ドレスコードの厳しいゴルフ場では禁止されている場合もあるので、全てのゴルフ場で着れるわけではありません。
なので、モックネックシャツを着ていくか、考えてからラウンドしに行ってくださいね♪
ゴルフ場のドレスコードは前もって確認しておきましょう!
セーター
2つ目はセーターです!
ゴルフ場では襟付きのウェアを着用するのがマナーですが、襟の無いセーターを襟付きのシャツの上に重ね着すれば、問題ありませんよ!
襟付きのシャツを着ない場合には、タートルネックセーターのように襟の付いたセーターを着てくださいね。
ジャケット
3つ目はジャケットです。
ジャケットと言っても、スーツなどのようなジャケットではなくて、プレー中も着れるジャケットです!
具体的には
- フルジップジャケット
- ハーフジップジャケット
- プルオーバージャケット(ウインドブレーカー)
などがあります。
色んなメーカーでジャケットを出しているので、お好きなメーカーでジャケットを探してみてください♪
まとめ
今回はゴルフの長袖ポロシャツはダサい?着こなしが難しいのか紹介!をお届けしました。
ゴルフの長袖ポロシャツがダサいと言われる理由は次の4つです。
- 幼く見える
- 袖の膨らみも幼くてダサく見える
- シャツインしたときにバランスが難しい
- サイズ感が難しい
上記の理由から長袖ポロシャツは着こなしが難しいと言えます。
ですが、コーディネートに気を付けたり自分の体型に合うかを考えれば、オシャレに着ることもできますよ♪
また、長袖ポロシャツの代わりになる服として、
- モックネックシャツ
- セーター
- ジャケット
をご紹介しました!
ゴルフで長袖ポロシャツを着るとダサくなりがちですが、オシャレに着る方法もあります。
また、長袖ポロシャツに拘らなくても他にオシャレな服があるので、自分に合うものを選んでくださいね♪
以上、ゴルフの長袖ポロシャツはダサい?着こなしが難しいのか紹介!でした。
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