タイトリストドライバー歴代飛距離ランキング!一番飛ぶ名器はどれ?

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タイトリストドライバー 歴代 飛距離ランキング
悩めるゴルファー

歴代のタイトリストドライバーの中で最も飛ぶドライバーはどれなんだろう?

新しいドライバーの方が、前作のドライバーより飛ぶのか知りたい

この記事はあなたのこんな疑問を解決します!

タイトリストのドライバーは、アマ・プロに係わらず多くのゴルファーに人気が高いクラブですよね。

毎年新作が発売されるので、今度はどんなドライバーが出るのか気になりますね。

タイトリストの新モデルが発売されると、「前のモデルとどこが違うんだろう?」などと疑問を持つ方も多くいます。

でも安心してください。

この記事を読めば、タイトリスト歴代ドライバーの飛距離ランキングや一番飛ぶ名器が分かりますよ!

今回はタイトリストドライバー歴代飛距離ランキングをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

それではタイトリストドライバー歴代飛距離ランキング!一番飛ぶ名器はどれ?をお届けします。

リク

最後まで読んでくれたら嬉しいワン♪

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目次

タイトリストドライバー歴代飛距離ランキング!一番飛ぶ名器はどれ?

ドライバー

これから歴代のタイトリストドライバーの中で、よく飛ぶドライバーをご紹介していきます。

タイトリスト歴代飛距離ランキングのTOP5は次のとおりです。

  • GTシリーズ
  • TSRシリーズ
  • TSiシリーズ
  • TSシリーズ
  • VGシリーズ

上記5つのドライバーの特徴を紹介していきますね。

タイトリストドライバー歴代飛距離ランキング1位:GTシリーズ

タイトリストドライバー歴代飛距離ランキング第1位は、2024年に発売されたGTシリーズです。

リク

タイトリストは2年に1回の新モデルを発売していて、GTは2024年9月現在で最新モデルだワン!

前回のTSRシリーズが2022年、2020年にはTSiシリーズそして2018年にはTSが誕生しています。

100切りくん

TSとはTitleist Speedの略で、GTとはGeneration Technology=次世代の技術、という意味です!

GT2の「2」は過去に2を冠したモデルの直進性を受け継いでいて、GT3の「3」は歴代モデルの操作性を受け継いでいます。

そしてGT4の4は、歴代ヘッド容積が小ぶりでロースピンの特徴を受け継いでいるんですよ♪

GTシリーズの4つのモデルの特徴は、以下のとおりです。

ドライバー特徴
GT2圧倒的なスピードとやさしさ
浅・低重心
低スピンで初速アップ
GT3フルチタン構造
アスリート向けモデル
抜群の操作性
GT4風に負けない強弾道
430ccのコンパクトヘッド
精密に弾道調整できるSureFit搭載
リク

男子プロの片岡大育選手はGT2ドライバーを使っているワン!

GTシリーズドライバー3モデルに共通するのは飛びと寛容性なので、安定して飛ばしたいゴルファーの想いをかなえるクラブと言えますね♪

100切りくん

GT2とGT3を試打しましたが、計測結果はどちらも方向性に安定感があって、飛距離も出ていました!

僕はヘッドスピードが51m/sくらいだったので、GT3のほうが合っている気がしました♪

今のところGT・GT3・GT4の3モデルですが、GT1が追加発売されるのが楽しみですね!

タイトリストドライバー歴代飛距離ランキング2位:TSRシリーズ

2022年に発売されたTSRシリーズが、タイトリスト歴代飛距離ランキング第2位となりました!

TSRシリーズには次の4つのモデルがあって、特徴はそれぞれ以下のとおりです。

ドライバー特徴
TSR1ウルトラライトウェイト設計
マルチプラトーVFTデザイン
深重心による高慣性モーメント設計
TSR2驚異のスピードと安定性
空力性能アップによるブレないヘッド
高弾道のストレートボール
TSR3精密チューニングによる驚異のスピード
ヘッドが美人顔
中・上級者向き
TSR4究極のロースピンドライバー
ヘッド体積は430cc
ライナー系中弾道

また、TSRドライバーには以下の3つのコンセプトがあります。

  • FASTER(より速く)
  • LONGER(より遠くへ)
  • STRAIGHTER(よりストレートに)
リク

より真っ直ぐ飛ばすことをコンセプトにしているのがわかるワン!

それぞれ詳しくご紹介しますね!

FASTER(より速く)

タイトリストはクラブスピードを向上させる重要な要素の1つとして、空気抵抗の逓減に取り組んできました。

ソール後部をボートテイル型にし、ヘッドの全体のエアロダイナミクスを向上させることで、スイング中の空気抵抗を抑えているんです!

ボートテイル型とはロールスロイスの製法で、船首部を逆さまにしたようなリヤエンドのデザイン処理のことです。

リク

難しい言葉は置いといて、ヘッドスピードが上がると設計と思ってくれたらいいワン!

LONGER(より遠くへ)

TSRのフェースには、希少なチタン素材が使われています。

チタンはNASAなどの航空宇宙産業で採用され、地球上で最も高いパフォーマンスを持つ素材と考えられています。

強度・反発性・耐久性などすべての面で独自の特性を持つチタンが、TSRの驚異的なスピードを生み出す原動力になっていますよ!

100切りくん

TSR3を試打したときも飛距離が出ると思ったけど、チタン素材のおかげだったのか!

STRAIGHTER(よりストレートに)

PGAツアーで使用率No.1のドライバーであるTSiシリーズの全てを受け継ぎ、さらに多くの性能を加えています。

重心位置の改善、エアロダイナミクスの改良などにより、今までよりもよりストレートな飛びを実現しています♪

リク

100切りくんが試打したときは、ほぼ全部同じ場所に着弾してたワン!

100切りくん

タイトリストTSRシリーズは、2022年の発売以来4年連続でPGAの多くのプレーヤーたちに選ばれ続けた名ドライバーです!

タイトリストドライバー歴代飛距離ランキング3位:TSシリーズ

タイトリストドライバー歴代飛距離ランキング第3位は、TSシリーズです。

TSシリーズも次の4つのモデルがあります。

ドライバー特徴
TS1やさしく飛ばす高弾道
つかまりやすく、とばしやすい
フェイスにはATI425チタン使用
TS2高弾道で真っすぐ飛ぶ
低スピン設計
パワーが弱くても打てる
TS3とにかく扱いやすい
打感が硬い
曲がり幅が少ない
TS4低スピンで安定の飛び
ヘッドは小ぶりで430cc
操作性が高い

TS2とTS3が2018年に、TS1とTS4が2019年に発売されています。

タイトリストのドライバーは、モデル名の後に付いている数字がそれぞれの難易度を表しています!

リク

1が一番やさしくて2・3・4と数字が増えるにつれて、難しくなっていくワン!

それぞれのドライバーをさらに詳しく解説しますね♪

TS1ドライバー

275gの軽量モデルで、ヘッドスピードが42m/s前後のゴルファーに向いています。

100切りくん

軽さとしてはダンロップゼクシオ10、テーラーメイドのMグレーロドライバーと同じくらいです!

ヘッドスピードが遅くて、タイトリストのドライバにーは手が出なかったアマチュアゴルファーにも、扱いやすいクラブとして発売されました!

TS2ドライバー

適度なやさしさで、高弾道・低スピン弾道で飛ばせる中級者向けモデルです。

2016年発売の917D2ドライバーにはウェイト調整機能が搭載されていましたが、TS2には搭載されていません。

ウェイトはTS1と同様にソールの後方に固定されています。

高弾道で低スピンモデルは珍しく917D2よりもやさしいので、アマチュアの中級者にも扱いやすいドライバーです!

TS3ドライバー

低スピンの強い弾道で飛ばせる中・上級者向けのドライバーです。

TSシリーズの中でただ1つヘッドを貫通するウェイト調整機能が搭載されています。

リク

ドローやフェードの調整が可能で、自分に合った弾道を選べるワン!

TS4ドライバー

ヘッドが430ccと小ぶりで、ツアープロ向けの操作性の高いモデルです。

ウェイトはソール前方に搭載されているので、スピン量が抑えられて低く強い弾道が打てるドライバーです。

100切りくん

ちゃんとミートできないと飛ばないので、打点がバラつかない上級者向けのドライバーと言えます!

TSシリーズの基本はプロ仕様ですが、TS1に関してはヘッドスピードが42m/s前後のゴルファーも使えますよ♪

タイトリストドライバー歴代飛距離ランキング4位:TSiシリーズ

TSiシリーズがタイトリストドライバー歴代飛距離ランキング第4位となりました!

TSiシリーズもTSi1、TSi2、TSi3、TSi4と4つのモデルがあって、TSi2とTSi3が2020年11月に、TSi1とTSi4が2021年3月に発売されました。

100切りくん

TSi2とTSi3のフェースには新素材ATI425チタンが使われて、打感がソフトで初速が速いと話題になっていましたね!

リク

TSi1とTSi4のフェースにも同じATI425チタンが使われていて、打感が良くて飛ぶ、という最大の特徴を引き継いでいるワン!

4つのモデルのそれぞれの特徴は次のとおりです。

ドライバー特徴
TSi1やさしく飛ばす高弾道
つかまりやすく、とばしやすい
フェイスにはATI425チタン使用
TSi2ストレート弾道
広いスイートスポット
操作性に重点
TSi3SureFitCGトラック搭載
中弾道設計
初速が速く真っすぐ飛ぶ
TSi4ロースピンの強弾道設計
ヘッド体積430cc
タイトリスト認定ストア限定カスタムオーダーモデル
リク

女子プロの菊池絵里香選手が、TSi4ドライバーを使っているワン!

TSiシリーズの中でもTSi1はスピードが落ちたシニア層や、パワーがあまりないアベレージゴルファーでも使えそうですよ!

タイトリストドライバー歴代飛距離ランキング5位:VGシリーズ

タイトリストドライバー歴代飛距離ランキング第5位はVGシリーズです!

100切りくん

その中でもVG3ドライバーは、タイトリストジャパンだけのオリジナル製品となっています!

世界のトッププロが使うタイトリストの技術を結集して、日本のゴルファーに合わせて設計されました!

チーターテクノロジーとスピードクラウンの2つにより、ヘッドを軽量化し慣性モーメントを高めています。

チーターテクノロジーとは、チータ―柄のように楕円形にくり抜いてある状態のことです。

クラウン部分を計算された位置で楕円形にくり抜くことにより、クラウン自体を極薄で装着しています。

リク

この技術により軽くて振り抜けるだけじゃなくて、クラブの強度と心地良い打音が作り出されているんだワン!

それでは、VG3の歴代モデルの特徴をご紹介します。

ドライバー特徴
VG3(2017)軽量でやさしくシャープに振れる
安定してフェアウェイキープできる
つかまりが良く曲がりにくい
VG3(2016)中・高弾道
弾道調整機能付き
つかまりやすいドロー系
VG3(2014)打感がいい
高弾道でキャリーを稼げる
VG3(2012)深・低重心設計
スクエアなフェース面
高弾道でつかまりやすい
VG3(2010)VG3シリーズの初代モデル
ヘッドの強度を保ちつつ軽量化
カップフェースによりスイートエリア拡大

VG3モデルは日本市場向けに展開されているシリーズで、上記のように初代モデルは2010年にリリースされていますよ。

100切りくん

タイトリストは主にアスリート向けにクラブを作っていますが、でもVG3シリーズだけは日本向けで、アベレージゴルファーでも扱いやすいんです!

まとめ

タイトリストドライバー 歴代 飛距離ランキング

今回はタイトリストドライバー歴代飛距離ランキングをご紹介しました。

ご紹介したタイトリストドライバーの歴代飛距離ランキングTOP5は、以下のとおりです。

  • GTシリーズ
  • TSRシリーズ
  • TSiシリーズ
  • TSシリーズ
  • VGシリーズ

タイトリストドライバー歴代飛距離ランキングの第1位にランクされたのは、予想通り2024年発売の最新モデルGTシリーズでした。

タイトリストは2年に1回の新モデルを発売しているので、しばらくはGTシリーズが1位に君臨しそうですね!

個人的には第5位にランクされたVG3ドライバーは、タイトリストジャパンだけのオリジナル製品だったことはびっくりしました。

今度タイトリストの新作が発表されるのは2026年になりそうですが、どんなドライバーが発売されるのか楽しみですね♪

以上、タイトリストドライバー歴代飛距離ランキング!一番飛ぶ名器はどれ?でした。

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