ゴルフ練習場で急に打てなくなった…
自分では理由がさっぱり分からないけど、原因はなんだろう?
何としてもその原因や対処法も知りたい!
この記事は、あなたのこんな疑問を解決しますよ!
今まではゴルフ練習場では順調に練習ができていたのに、急に打てなくなったことなんかありませんか?
きっと何かが間違っていて、打てなくなっているんでしょう。
早く直したいけど、自分ではその対処法がわからなくて困るときはありますよね
でも心配はいりません。
この記事を読めば、ゴルフ練習場で急に打てなくなった原因やその対処法も分かりますよ!
そこで今回は、
- ゴルフ練習場で急に打てなくなる原因はなに?
- ゴルフ練習場で急に打てなくなるときの対処法も解説!
を紹介していきますので、参考にしてください。
それでは、ゴルフ練習場で急に打てなくなる原因はなに?対処法も解説!をお届けします。
最後まで読んでくれたら嬉しいワン♪
ゴルフ練習場で急に打てなくなる原因はなに?
ゴルフ練習場で急に打てなくなる原因はなんでしょうか?
疲れていたり、アドレスが間違っていたりと原因は色々考えられますが、急に打てなくなる原因を以下6つのことが挙げられます!
- 疲れてる
- 正しいアドレスになっていない
- 体が上下にブレてしっかりとらえられていない
- 体が左右にブレて打点がズレている
- 力んでスイングしている
- 身体の開きが早い
これから1つずつ解説していきますね。
疲れてる
ゴルフ練習場で急に打てなくなるには、疲れが原因のことがあります。
打ちっぱなしの練習をし過ぎたために疲れがたまり、球が当たらなくなったり手が痛くなったりすることがあります。
これは特にゴルフ初心者の多くが経験する共通の悩みでもあります。
練習は効果的に行い、体力や疲労などを適切に管理することがゴルフ上達のカギとなります!
ただ長いハードな練習は疲れが残るだけですよ!
正しいアドレスになっていない
急に打てなくなる原因の2つ目は、正しいアドレスになっていないことです。
今まではいい感じで打てていたのに、急に打てなくなったりする原因として、アドレスが変わってしまっていることがあります。
当たり前だけどアドレスが正しくなかったら、スイングも変わってしまうワン
練習で疲れたりすると、ついアドレスが変わっちゃうんだよね…
悪いアドレスの例は、
- 突っ立っている棒立ち状態のアドレス
- 頭が下がり過ぎたアドレス
- 反り腰になり過ぎているアドレス
などです。
急に打てなくなったときには、まず自分の本来の正しいアドレスをチェックしてみましょう♪
体が上下にブレてしっかりとらえられていない
体が上下にブレてボールをしっかりとらえられていないことも、原因の1つです。
なぜならスイングのときに体が上下にブレると、体とボールの距離が変わってしまうから。
多少のズレであれば特に問題はないのですが、ブレが大き過ぎるとミート率が落ちて、ボールに当たらなくなってしまいます。
だから体の上下のブレには十分注意してくださいね!
体が左右にブレて打点がズレている
次に考えられる原因は、体が左右にブレて打点がズレていることです。
体が左右にブレていると上下にブレるときと同じように、ミート率が下がって上手くボールとコンタクトできません。
左右にブレてしまう原因としては、
- 反動を使ってスイングしようとしている
- 身体の可動域が狭い
などがあります!
反動を使ってちゃんと当たれば飛距離が伸びる可能性はありますが、その分確実性は落ちてしまいます。
ゴルフは正確性の方が大事だから、ちゃんとミートすることを意識するワン!
体の左右のブレには十分気をつけましょう!
力んでスイングしている
力んでスイングしていることが、急に打てなくなる原因でもあります!
力みやすい方は経験があると思いますが、余り力み過ぎるとスイングが上手くできなくなりますよね。
力んだスイングになってしまう原因は、
- グリップの握りが強すぎる
- 両腕に力が入り過ぎている
- 肩に力が入り過ぎている
などが考えられます。
クラブの重さを感じられるかどうかが、力みの判断基準になるワン!
アドレス中にクラブの重さを感じられない場合は、力が入り過ぎているのかもしれません。
逆にクラブの重さを感じられれば、力んではいないと思って大丈夫でしょう♪
- アドレス中にクラブの重さを感じられるか
- スイング中にクラブの重さを感じられるか
上記2つのポイントを意識しながら、力を抜いてスイングすることを心掛けましょう!
身体の開きが早い
急に打てなくなる原因の6つ目は、身体の開きが早いことです。
身体の開きが早いってどんな状態?
バックスイングのすぐ後で、上半身と下半身を全部一緒に回転させてしまうことだワン!
身体の開きが早いと、上半身(胸部分)が本来の動きより先行して動いてしまって、身体が開いてしまう原因になるんです。
バックスイングで上体の角度を維持したままで左腰を移動させてから、上半身を回転させる練習をすると身体の開きは遅くなりますよ!
ゴルフ練習場で急に打てなくなるときの対処法も解説!
ゴルフ練習場で急に打てなくなる原因について解説してきましたが、原因に対する対処法が分からないと意味がありませんよね。
なので、ここからはゴルフ練習場で急に打てなくなるときの対処法について、解説していきます!
対処法については次の順序で紹介していきます。
- グリップと姿勢、アドレスを再度確認する
- クラブを短く持って打つ
- ハーフスイングなど短い距離から打つ
- 力まず軽く打つ
- リズムよくスイングする
- レッスンに行って原因と直し方を聞く
それでは1つずつ解説していきますね♪
グリップと姿勢、アドレスを再度確認する
ゴルフ練習場で急に打てなくなるときの対処法の1つ目は、グリップと姿勢、アドレスを再度確認することです!
ゴルフで最も重要な基礎と言われるのがセットアップです。
- 狙い
- ボール位置
- グリップ
- スタンス幅
- 姿勢
- 重心の位置
- 打ち出し方向の確認
ゴルフ練習場で急に打てなくなる理由の中で、グリップ、姿勢、アドレスが特に大事になってきます!
ボールが打てなくなる原因は、セットアップの中のグリップ、姿勢そしてアドレスが正確にできていないことが多いです。
自分のセットアップは問題ないなどと思わずに、初心に戻って基本に忠実なグリップ、姿勢そしてアドレスを再確認しましょう!
クラブを短く持って打つ
急に打てなくなったら、クラブを短く持って打つ練習をしてみましょう。
クラブを短く持つと、ボールとの距離が近くなるので打ちやすくなりますし、ミート率も良くなります!
ですが、アマチュアゴルファーの多くは、クラブを長く持つ傾向があるようです。
クラブを長く持つとボールとの距離が遠くなるので、ショットが難しくなってしまいます。
なので、ゴルフ練習場で急に打てなくなったら、グリップエンドを指2~3本分余らせて短く持って打つ練習をしてみましょう♪
飛距離もそんなに落ちないから、やってみるワン!
ハーフスイングなど短い距離から打つ
フルスイングでボールを打てないときには、まずはハーフスイングなど短い距離から打ってみましょう!
理由はハーフスイングでしっかり打てないと、フルスイングでもしっかり打つことはできないからです。
ハーフスイングなどで短い距離から打ってみて、クラブヘッドがボールに当たる感覚を確かめてみます。
そしてボールを安定して打てるようになるまで、この練習を続けましょう。
この練習を繰り返し行えば、元のように打てるようになりますよ!
力まず軽く打つ
ボールが急に打てなくなったときの対処法の4つ目は、力まず軽く打つことです。
力まず軽く打つことでスイングをより意識できるので、何が原因で打てなくなったのかがわかりやすくなります。
そうは言っても、力まずに軽く打つのは簡単にはできない方もいると思うので、力まず軽く打つ方法のコツも3つご紹介します♪
- グリップを力一杯握らない
- しっかりと肩を下げてアドレスする
- アドレス時に足が力まないようにする
上記の3つを実践すると、力まずに軽くボールを打てるようになるので、ぜひやってみてくださいね!
ラウンドでも力まない方が安定するワン!
リズムよくスイングする
ボールを上手く打てるようになるには、リズムよくスイングすることも大事です。
なぜならリズムよくスイングすることで、ショットも安定してくるからです。
ゴルフのスイングはかなり複雑なので、リズムが悪いとショットが不安定になったりするんですよね。
逆にリズムよく振れていると、身体の連動も上手くできていてショットに安定感も出てきます!
だから、リズムよくスイングすることも大事なんですよね。
スイングのリズムは人によって違うので、自分の気持ちいいリズムを探しましょう♪
レッスンに行って原因と直し方を聞く
ゴルフ練習場で急に打てなくなるときの最後の対処法は、ゴルフレッスンに行くことです。
自分で解決できればいいですが、プロに客観的にどこが原因か指摘してもらった方が、早く改善できます。
なので上記5つの対処法を試してもダメなときは、レッスンに行ってその原因と直し方を聞いてみましょう!
また、打てなくなった原因以外にも色々上達のアドバイスも貰えるので、早く上手くなりたい場合はおすすめですよ♪
まとめ
今回は、ゴルフ練習場で急に打てなくなる原因はなに?対処法も解説!をお届けしました。
ゴルフ練習場で急に打てなくなる原因としては、以下の6つが挙げられます。
- 疲れてる
- 正しいアドレスになっていない
- 体が上下にブレてしっかりとらえられていない
- 体が左右にブレて打点がズレている
- 力んでスイングしている
- 身体の開きが早い
また、急に打てなくなる原因に対する対処法としては、次の6つをご紹介しました!
- グリップと姿勢、アドレスを再度確認する
- クラブを短く持って打つ
- ハーフスイングなど短い距離から打つ
- 力ます軽く打つ
- リズムよくスイングする
- レッスンに行って原因と直し方を聞く
上記の対処法をすべて試してみてもどうしても打てない場合には、レッスンに行って原因や直し方を聞くことをおすすめしました。
間違った基本を身につけてしまうと、ゴルフが上手くならなくてつまらなくなってしまうかもしれません。
なので、全く改善しない場合はレッスンでゴルフの正しい基本をきちんと身につけて、しっかり練習に励んでくださいね♪
以上、ゴルフ練習場で急に打てなくなる原因はなに?対処法も解説!でした
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